丸茄子(まるなす):特徴や産地と旬

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●丸なすとは

◆ふっくらと丸い形をしたなすの総称

 「丸茄子」とはいろいろなナスの中で、その形が丸いタイプの総称で、品種的には在来種や海外品種も含め様々な色、大きさなどがあります。

賀茂茄子,賀茂なす

 古くから関西を中心によく食べられてきた丸ナスは賀茂なすを筆頭に野球のボールからソフトボールくらいの大きさのものが主流ですが、関東以北で丸ナスというと小ナスが主流でした。これは栽培地の気候によるところが大きく、東北など北に行くほど栽培できる期間が短いため大きく育てにくかったことや、保存用に漬物にする際、小ナスの方が適していたからと考えられています。

 ここでは今日一般的に多く出回っているボールサイズの丸ナスに関して、その特徴や食べ方などを紹介していきます。

◆丸なすの特徴

 よく見かける丸なすは野球のボールくらいのサイズが多く、日本で作られてきたもののほとんどはヘタの部分が紫色のものです。

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 皮の色はほぼ一様に濃紺から濃い紫色で、肉質は一般的な千両ナスよりも固めなものが多いです。

●丸なすの主な種類

 単に丸ナスと言ってもその種類はすごく沢山あります。食材百科ではまだそのごく一部しか紹介できていませんが、一覧からクリックしていただくとそれぞれのナスの詳細がご覧いただけます。

◆丸なすとそれに近い地方品種

一般的な丸茄子の他、地方に伝わる伝統品種などもいろいろあります。今後地方品種もどんどん取り寄せて紹介していきたいと考えております。

◆西洋品種の丸なす

 近年イタリア野菜など西洋品種もよく見かけるようになりました。

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