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栃木県

まぼろしのイチゴを求めて! ーいちご王国栃木紀行 その2ー

幻のイチゴ「とちひめ」「ミルキーベリー」を求め、栃木県大田原市のアサヒファームに行ってきました。ここでは高設栽培で「スカイベリー」を作っているほか、「とちひめ」や「ミルキーベリー」、それに「真紅の美鈴」や珍しい「桃薫(とうくん)」も作られていて、それらは高畝式の土耕栽培をされています。高木社長は「みんなで農業をやっていこう!自分や家族が安心して食べられ、なによりも美味しいと笑顔になれる。そんな作物を作って皆様に喜んで頂きたい」とがんばってらっしゃいます。
栃木県

完熟フレッシュの香りに包まれて ーいちご王国栃木紀行 その1ー

スーさん農園は JAはが野井頭観光いちご園の中の16棟のハウスを運営されている。取り扱い品種は、「 とちおとめ 」、「とちあいか」、「とちひめ」、「ミルキーベリー」の四品種で、すべて栃木県が生み出した品種だ。今回、いちご狩りとともに、希少な「とちひめ」と「ミルキーベリー」のハウスを撮影取材させていただいた。 5月上旬まで、いちご狩りが楽しめる。
伝統野菜

受け継がれる伝統農法 今や唯一無二の食材となった三島独活

干し草とワラを幾重にもかぶせ、その発酵熱によって三島独活(軟白独活)を育てる伝統農法を受け継ぐ国内でただ一軒の農家 千提寺farmで、三島独活の収穫の様子や梱包までの作業を見させていただいた。 そこは唯一無二の三島独活を作るだけでなく、人と人との関係も広がり深まるfarmだった。
有機栽培

草や昆虫と共存し美味しく育つ野菜たち – 小林ファーム –

小林ファームさんのお野菜はびわこだいなか愛菜館で購入することができます。是非一度手に取ってお買い求めください。どの野菜もとても美味しく、おそらく栄養価も高いと思います。そして何より安心安全で、大地とびわ湖にも優しい作り方をされています。
伝統野菜

北之庄菜(きたのしょうな)を後世まで

北之庄菜(きたのしょうな)を後世に残す活動を進め、作り手が売りたいと思っても、市場からそれを求める声が上がらなければ販路は開けない。せめて産地である近江八幡、そして滋賀県の料理店で地場に伝わる伝統野菜として、そして強く季節感を感じさせてくれる野菜としてメニューに組み込んでいただき、求められる食材になってほしい。
イベント

くさつFarmers’ Marketで素敵な野菜を発見!

くさつファーマーズマーケットというイベントに行って、農薬や化学肥料を使わず環境や人にやさしい農業をされている農家さんが出しているお店でいろいろな野菜を買いながら農家さんとお話をさせていただいたり、平飼いの鶏が産んだ健康的な卵などを買ってきました。
イベント

まけまけ高知!〜1ヶ月だけの高知の味覚!四方竹(秋のタケノコ)〜 に参加

 10月20日(日)に大阪で開催された「まけまけ高知!〜1ヶ月だけの高知の味覚!四方竹(秋のタケノコ)〜」というイベントに参加してきました。  このイベントはショクタクというサイトを運営され、 関西を中心に、「料理を通じて幸...
守山市

0からの就農 ながおか農園の水耕栽培

全くの異業種からの就農で、しかも独学で農地の確保から設備の構築、栽培ノウハウなどを積み重ね、水耕栽培農園を軌道に乗せた滋賀県守山市のながおか農園さんのお話。
有機栽培

中道農園の収穫 稲刈りの様子(近江八幡編)

 先日いろいろお話を聞くことができた中道農園さんに、稲刈りの様子を撮らせてほしいと頼んでみたところ快くOKしてくださり、しかも、 「11時ぐらいからお昼無しで四時ぐらいまで、刈取りしてると思います。 農園に来られる時間が分かれば、...
有機栽培

中道農園 中道唯幸氏との出会い

中道氏が無農薬栽培や自然栽培に至るまでの経緯、父親が農薬により身体を壊してしまったことや、ご自身までも体調に異変をきたすようになり、これではダメだと気付き無農薬へ舵を切られたことなど、当時の様子などもいろいろとお話してくださった。農薬や肥料、土、農機など常に情報を集め勉強されており、そうした中で得た、世間にはあまり知られていないような事も次から次に話していただき、驚きの連続だった。
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