ごぼう/牛蒡/ゴボウの栄養価と効用

ごぼう/牛蒡/ゴボウ

■ゴボウに含まれる主な有効成分とその働き

●ごぼうはなんといっても食物繊維

 ごぼうは水溶性、不溶性共に食物繊維を豊富に含み、便秘の解消に効果が大きい他、不溶性食物繊維の「リグニン」は腸内の発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。

●イヌリン

 食物繊維に含まれる炭水化物の一種で、チコリや春菊などにも含まれていますが、特にごぼうには沢山含まれています。これは血糖値を改善する働きや、ビフィズス菌の成長を促し整腸効果があるといわれています。

カリウムカルシウムマグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。

■五訂日本食品標準成分表でみるゴボウの栄養成分量

●可食部100gあたりの成分

 下の表に含まれる成分の量を載せています。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。

エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維
65
kcal
81.7
g
1.8
g
0.1
g
15.4
g
0.9
g
-g -g 0 5.7
g
ビタミン
カロテン E K B1 B2 ナイアシン B6 葉酸 パントテン酸 C
0
μg
0.6
mg
-μg 0.05
mg
0.04
mg
0.4
mg
0.10
mg
68
μg
0.23
mg
3
mg
無機質
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン
18mg 320mg 46mg 54mg 62mg 0.7mg

五訂日本食品標準成分表より

●生のゴボウ100gあたりに含まれるアミノ酸

ゴボウには比較的アミノ酸も豊富に含まれています。下の表は五訂日本食品標準成分表に掲載されているゴボウの根の部分に含まれているアミノ酸の一覧です。

アミノ酸(mg/100g中)
イソロイシン 53 チロシン 31 アラニン 52
ロイシン 68 スレオニン 51 アスパラギン酸 260
リジン 84 トリプトファン 19 グルタミン酸 130
メチオニン 15 バリン 61 グリシン 48
シスチン 22 ヒスチジン 44 プロリン 240
フェニルアラニン 52 アルギニン 470 セリン 51

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