とうもろこし(スイートコーン):収穫期と食べ頃の旬、産地と種類

味来/みらい/とうもろこし/スイートコーン/トウモロコシ

■とうもろこし(玉蜀黍/スイートコーン)とは

●イネ科トウモロコシ属

(英)sweetcorn  (仏)mais sucre

スウィートコーン

スイートコーンとは、トウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称です。

マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれ、米や麦と並び古来より重要な穀物として栽培されてきました。とうもろこしにはスイートコーンを初め、ポップコーンの原料になる爆粒種や、主にコーンスターチなどでんぷんを利用する穀物種、家畜の肥料になるものなどさまざまな品種がありますが、ここではスイートコーンについて取り上げます。

●スイートコーン(トウモロコシ)の主な種類

スイートコーン ピュアホワイト 2012.9.3撮影

バイカラー種・・・白粒種と黄粒種の一代雑種。メンデルの法則どおり3対1の割合で黄色と白の粒が現れるため、バイカラーコーンと呼ばれます。

黄粒種・・・ゴールデンコーンとも呼ばれ、粒が濃い黄色の品種 

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白粒種・・・その名の通り粒が白っぽく柔らかい品種

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品種ではありませんが、若採りされたものがヤングコーンまたはベビーコーンと呼ばれているものです。

●近年の傾向

年々品種改良が進み、より甘味が強く、そして生のまま食べられる物が増えてきています。糖度は15度前後にもなり、メロンより甘いという品種もあり人気を集めています。

■スイートコーンの主な産地と旬の時期

●スイートコーンの主な産地

全国で栽培されていますが、北海道が全体の約4割を占めており、千葉や茨城などが続きます。寒暖の差が大きい方が美味しい物が作れると言われ、北海道をはじめ東日本中心に作られています。

世界的にはアメリカが世界の約4割を生産しています。次いで中国、ブラジルと続きます。

●スイートコーン(トウモロコシ)は夏が旬の野菜

スイートコーンは6月~9月中旬、夏から初秋にかけて収穫されます。生のものは、収穫された時点からどんどん糖分がでんぷん質に変化し甘みが薄れてしまうのであまり日持ちしないので、収穫の時期がそのまま食べ頃の旬となります。なので、スイートコーンの旬は初夏から夏となります。

旬のカレンダー
品種 6月 7月 8月 9月
スィートコーン                        

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