ぎんなん(銀杏・ギンナン):栄養価と効用

■銀杏(ぎんなん)の主な有効成分と効用

●ギンナンは栄養価が高い食材です。

でんぷんカロテンビタミンCなどを含んでいます

●ミネラルも豊富です

カリウムをはじめ、マグネシウムやリン、鉄など、骨を作るのに欠かせないミネラルを沢山含んでいます。

●古くから薬として活躍

中国や日本でも、古くから民間療法で活躍しており、せきや痰、また、夜尿症にも効くそうです。

●食べすぎは要注意

ぎんなんにはビタミンB6の作用を妨げるメチルビリドキシンという中毒物質が含まれており、食べ過ぎるとけいれんなどの中毒が起きるそうです。特に幼児には解毒能力が弱いので注意が必要です。

■五訂日本食品標準成分表でみる銀杏の栄養性分量

●銀杏(ぎんなん)の可食部100gあたりの成分

 下の表に含まれる成分の量を載せています。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。

エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維
166
kcal
58.9
g
4.1
g
1.3
g
34.5
g
1.2
g
0.11
g
0.54
g
0 2.2
g
ビタミン
カロテン E K B1 B2 ナイアシン B6 葉酸 パントテン酸 C
260
μg
1.6
mg
3
μg
0.24
mg
0.07
mg
1.0
mg
0.02
mg
36
μg
0.97
mg
20
mg
無機質
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン
0mg 580mg 8mg 42mg 83mg 1.1mg

五訂日本食品標準成分表より