スモモ(すもも)/プラム:主な品種の紹介と品種ごとの生産量
■スモモ(李/すもも)の主な品種と栽培面積
すももと一言で言ってもたくさんの種類があり、時期によって市場に並ぶ品種が変わります。このサイトではよく見かける大石早生やソルダムなどからあまり見かけないレッドエースや皇寿、黄色い峰満イエローなど22品種を写真とともに紹介しています。
●スモモ(プラム)の主な品種一覧
ここにあげたのは主なもの23品種だけですが、このほかにも数多くの品種が作られており、随時追加してまいります。
●プラムコット(plumcots)
プラムコットとはスモモとアンズのハイブリッド種で、厳密には大まかな交配の割合によってプラムコット、プルオット、アプリウムの3つのタイプがあります。
●主な品種ごとの栽培面積
最も広く作られているのは大石早生で、次いでソルダム、そして太陽、貴陽と続きます。
スモモ栽培面積の半分以上が大石早生とソルダムと言う事になります。
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