パイナップル(パインアップル):切り方と食べ方

パイナップル(パインアップル)のカッティング、切り方

■カットの方法

●皮を飾り切り(フルーツカービング)して演出

パイナップルスライサー&ウェッジャー
画像リンク:こだわりキッチンプロの道具屋さん

パイナップルを生のまま果物として食べる場合、皮を削ぎ落して果肉だけにして食べる方法もありますが、皮を旨く使い、くり抜いて器にして果肉を盛り付けたり、表面を飾り切りにしてパーティーの演出に使ったり出来ます。

また、パイナップルを一気に皮を落とし、果肉を棒状に切りだせるカッターもあります。

■パイナップルの食べ方

●タンパク質分解酵素に注意

ブロメラインというタンパク質分解酵素を含んでおり、ゼラチンを分解するので、生のままではゼリー寄せなどには使えません。ゼラチンを使う場合は一度加熱してから使います。

●ピューレにしてスウィーツに

ミキサーにかけピューレ状にすることで、シャーベットやジュース、ムースなど美味しいスウィーツが作れます。

●焼き菓子に

スナックパイン

タルトやシュトゥルーデルのフィリングとしてリンゴのように用いたりします。

●料理にも使います

八宝菜に使われているのを食べた事はありますか?パイナップルにはタンパク質を分解する酵素が含まれているので、肉を柔らかくする働きを活かして、豚肉料理などによく使用します。

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