秋映(あきばえ/アキバエ) < リンゴの品種

秋映(あきばえ) リンゴ

■あきばえ(秋映)とは?

秋映(あきばえ) リンゴ

●信州の「りんご三兄弟」の一つ

長野県中野市の小田切健男氏が1981(昭和56)年に「千秋」に「つがる」を交配させ生まれた実生から選抜・育成させた品種で1993年に品種登録されました。出願時の名称は「高秋」だったそうです。

秋映は長野県のオリジナル品種としてシナノゴールド、シナノスイートと共に信州の「りんご3兄弟」と呼ばれています。

●秋映(あきばえ)の特徴

秋映(あきばえ) リンゴ

果実はの大きさは300g程の大きさで、果皮は長野など南の地方でも全体にとても濃い赤に色付きやすく、青森など寒冷地では色が付き過ぎて赤黒くなりやすい品種です。また、果梗付け根のくぼみ周辺が黄緑色のまま残ることが多いです。

果肉は黄白色で、しっかりとした歯ごたえがある硬いタイプになります。とてもジューシーで甘みに対して十分な酸味があり、全体として甘酸っぱいりんごらしい味わいに感じられます。香りも十分強く感じます。

■秋映(あきばえ)の主な産地と旬

●主な産地と生産量

秋映は長野県オリジナル品種で、長野県を中心に栽培されています。平成22年産の全国の生産量を見ると約350トンとなっており、そのうち92%を長野県が占めています。それ以外の山地としては山形県や群馬県、富山県などがあります。

●秋映(あきばえ)の収穫時期と旬

熟期は育成地の長野県中野市で9月下旬~10月中旬となっています。収穫時期は9中旬~10下旬で10月初旬から11月初旬頃までが旬です。

品種 9月 10月 11月 12月
秋映(あきばえ)