ガーデン・ハックルベリーの完熟の見極め方とジャムの作り方

ガーデン・ハックルベリー

■美味しいガーデン・ハックルベリーの選び方と保存方法

●完熟の見極め

ガーデンハックルベリー

 ガーデンハックルベリーの未熟な果実には有害なソラニンが沢山含まれており、国の食品安全委員会から注意喚起がなされています。では、完熟したかどうかの見極めはどこでするのかという事ですが、アメリカのミネソタ大学ホームページによると、黒く色付いた表面の艶が消え、くすんだ感じになってから2週間以上経ってからとなっています。もっと分かりやすいのは、ガクの部分が右の写真のように、緑ではなく、茶色く枯れた感じになり、実が柔らかい状態になってから収穫すれば間違いは無いでしょう。

●収穫後はできる限り早く処理しましょう

 ガーデンハックルベリーは木になった状態だと霜が降り始める頃まで落ちずに熟していくようです。しかし、収穫後は自身の果汁や重みで傷みやすいので、できるだけ早くジャムなどに加工するようにしましょう。もし、収穫後日持するくらい実が固い場合は、完熟していないと考えて良いかもしれません。

■美味しいガーデン・ハックルベリーの食べ方

ガーデンハックルベリー

●ガーデンハックルベリーのジャムの作り方

 ガーデンハックルベリーはそれ自体甘くも無く、良い香りがするわけでもありません。なのでジャムにすることで美味しく食べられるようにします。


  • ガーデンハックルベリー 1kg
  • グラニュー糖    350~500g
  • クエン酸     6g  ← レモン汁 適量でも可
  • ペクチン    10~20g  ← ヨーグルトにかけるソースにするなら不要

1.ガーデンハックルベリーはガクの部分を取り除き、水ですすぎゴミや土などを綺麗に洗い流します。

ガクの部分を取り除き、水ですすぎゴミや土などを綺麗に洗い流したガーデンハックルベリー

2.グラニュー糖にペクチン、クエン酸をまぶしてガーデンハックルベリーと良く混ぜます。(写真は2.4キロのハックルベリーを使っています。)

グラニュー糖にペクチン、クエン酸をまぶしてガーデンハックルベリーと良く混ぜます。

3.中火で加熱し、底が焦げないように木ベラやマッシャーで実を押しつぶすように混ぜながら煮ます。

中火で加熱し、底が焦げないように木ベラやマッシャーで実を押しつぶすように混ぜながら煮ます

4.アクをすくい取りながら適度な固さになるまで煮詰まったら出来上がり

アクをすくい取りながら適度な固さになるまで煮詰める

写真はヨーグルト用にペクチンを加えていない状態です。熱い状態で少しとろみが付いたかな・・・というくらいでOK 冷ました後、冷蔵庫で冷やすと丁度良い固さになります。

ペクチンを加えていない煮た状態

5.煮沸した保存ビンに移し、煮沸している湯の中に浸した状態で蓋をし、逆さにして冷ませば長期保存ができます。

瓶に詰めたガーデンハックルベリーのジャム
ガーデンハックルベリーの実

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