ライチ(茘枝):生のライチが出回る旬の時期と主な産地

ライチ

■ライチ(茘枝)とは?

●ムクロジ科レイシ属

(英)Litchi   (仏)Letchi

ライチは中国の代表的なムクロジ科の果物で、茘枝(レイシ)とも呼ばれ、福建省から広東省の中国南部が原産地といわれています。同じ南アジアのフルーツの龍眼(ロンガン又は、りゅうがん)と仲間です。ちなみに龍眼は、ライチより種が大きく、実が少ない品種になります。

●楊貴妃がこよなく愛した果物

うろこ状の硬い皮におおわれていますが、皮をむくと白色半透明で非常になめらかな柔らかい果肉が顕れます。個性的な香りをもち、甘み酸味のバランスは絶妙で、とてもジューシーな果実です。楊貴妃が好んだことも有名です。

●ライチ(茘枝)は南の国での楽しみの一つ

ライチをはじめ、ランブータンなどは国内ではなかなか新鮮な生の物は手に入りづらく、また高価だったりしますね。台湾やタイなど南の国に旅行に行くと市場などで採れたての生のライチが山積みされ、とっても安く売られているので、たっぷり買い込みホテルなどに持ち込んで楽しむのが私の楽しみの一つです。

■ライチ(茘枝)の主な産地は

●輸入ライチ(茘枝)

世界的には中国南部をはじめ、台湾や東南アジア諸国、インドなどを中心に、アメリカやメキシコなど熱帯から亜熱帯の地域で作られています。国内で流通しているライチの多くは輸入もので、台湾や中国などから入ってきます。

右の写真は台湾産の物のパッケージ

●国内産

国内でも沖縄と鹿児島などで作られています。

■ライチ(茘枝)の美味しい旬は

●ライチ(茘枝)の出回る時期、旬

冷凍ものや缶詰は年間を通じて流通していますが、フレッシュで手に入る期間は短く、4月下旬から8月上旬まで。中国や台湾などから輸入されています。

国産の物は更に収穫期間が短く、6月中旬頃から7月位までとなります。

旬のカレンダー

品種 産地 5月 6月 7月 8月 9月
ライチ 台湾・中国                            
カリフォルニア                              
沖縄・鹿児島                            

■ライチ(茘枝)の画像ギャラリー

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