紅まどんな(媛まどんな):特徴や旬と主な産地

紅マドンナ(媛マドンナ)

■紅まどんな(媛マドンナ)とは

●ミカン科ミカン属タンゴール類

紅マドンナ(媛まどんな)

紅マドンナは「媛まどんな」の名称でもよばれていますが、愛媛で南香(三保早生×クレメンティン)(母)と天草(父) の交配によりつくられたタンゴール(ミカン類とオレンジ類をかけあわせたもの)の一種にあたります。2005年に品種登録された愛媛のオリジナル品種です。

●ゼリーのような食感

紅マドンナ(媛まどんな)

紅マドンナの大きな特徴は、ゼリーのような舌触りの果肉です。種が無く、ジョウノウも気にならないほど薄いのでとても食べやすくジューシーです。

紅マドンナ(媛まどんな)

非常に美味しく、まだ新しい品種で数も少ない事もあり、価格もそれなりに高く、高級フルーツと言えます。

甘味に関してはデビュー当初非常に甘味が強いものもが多かったように思いますが、出荷量が増えてきた2013年のものは比較的さっぱりとした甘さの物が多いように感じられます。その割りにはいまだ非常に高価な価格で売られています。

■紅まどんな(媛マドンナ)の美味しい食べ方

●早めに食べよう

紅マドンナ(媛まどんな)

通常、食べ頃の物が店頭に並ぶので、買ってきたら早めに食べた方が美味しい。時間と共に美味しさが劣化していきます。

●ゼリーのような舌触りを活かそう

絞ってジュースにしても美味しいが、せっかくなら果肉その物のゼリーのような舌触りを楽しみたい。皮が薄く、ジョウノウと密着しており剥きにくいので、産地では、皮ごとくし切りにして食べる方法を勧めている。

■紅まどんな(媛マドンナ)の食べごろの旬

●紅まどんなの収穫時期と美味しい旬

11月末には食べごろを迎える早熟なタンゴールで、12月中旬には収穫が終わります。

産直の取り寄せをする場合は、早い時期から予約をしないとすぐに売り切れてしまうようです。

品種 11月 12月 1月 2月
紅まどんな