フェイジョア(フィジョア):特徴と旬の時期

■フェイジョア(フィジョア)とは?

●フトモモ科フェイジョア属(英)Feijoa(仏)Le Feijoa

フェイジョアはグァバなどと同じフトモモ科の常緑樹になる果実で、南米が原産とされています。ニュージーランドやオーストラリアなどでは庭木や公園樹としても人気があり、その果実もポピュラーな果物として食べられています。

フトモモ科の植物はグァバなど熱帯気候を好みますが、このフェイジョアは比較的低温化でも栽培でき、国内でも寒冷地でなければ路地栽培が可能とされています。

国内では営農的に栽培を進めている地方はまだ無いようです。

●果実の特徴

フェイジョアは木で熟すと自然落下するのですが、落下してすぐは硬くて美味しくありません。キウイと同じように、収穫後追熟させてから食べる果物です。

果実の大きさは卵位か、それより少し小さいくらいで、卵形から長楕円形をしています。表面は緑色で、中は乳白色からオレンジ色で、真ん中にはゼリー部があり、断面が花のように見えて綺麗です。

まだ未熟なものは酸味がやや強く、果肉に梨と同じような石細胞を含むためザラザラした舌触りがありまが、追熟し、食べ頃となったものはバナナやパイナップルのような独特の強い香りが立ち、果肉が柔らかくなり甘みが強くなります。

●庭木として一般家庭でも栽培できます

フェイジョアは関東より西南であれば庭木として植えておくことが出来ます。栽培自体にはそれほど手間もかからないようなので、庭がある方は植えてみるのも楽しそうですね。

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■フェイジョアの食べ頃の旬の時期

●フェイジョアの収穫期と旬

フェイジョアの実は10月下旬頃から11月下旬にかけて収穫され、10日から2週間追熟させてから食べ頃を迎えます。美味しい旬の時期は11月から12月中旬あたりとなります。

旬のカレンダー

品種 9月 10月 11月 12月
フェイジョア