ベビーリーフ
●ベビーリーフとは
◆若摘みした菜っ葉類の総称 (英)mesclun greens (仏)mesclun
ベビーリーフとは発芽後10日~30日位までの若い葉を指す総称で、通常色々な種類を混ぜてサラダ用に流通しています。用いられる野菜の種類は様々で特に決まりは無く、彩が良いように組み合わせられています。
◆よく用いられている野菜の種類
水菜、ホウレンソウ、スイスチャード、小松菜、ルッコラ、エンダイブ、ターサイ、ロメインレタス、マーシュ、ビート、マスタードリーフなどがよく用いられています。特に彩という意味で葉柄が赤いビートやスイスチャードはどちらかが加えられている事が多いです。
また、ペリーラという名称で「大葉(おおば)」のベビーリーフも出ています。
●ベビーリーフの食べ方
ベビーリーフはもっぱらサラダ向けとして販売されています。基本的には生のまま使う料理にむいていますが、過熱する料理でも使えます。
◆主な料理
そのままサラダに用いたり、魚貝のマリネなどの冷菜の付け合せに散らしたりします。また、トマトソースのパスタやピザに生のままどさっとトッピングして一緒に食べても美味しいですよ。
◆ベビーリーフを使った料理をレシピサイトで探す
主な料理レシピサイトのベビーリーフを使ったレシピのページにリンクしています。参考にされると良いでしょう。
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