●ルッコラの概要と特徴
◆ルッコラとは
分類: アブラナ科 > キバナスズシロ属
学名:Eruca vesicaria
英名:Rocket
仏名:Roquette
和名:キバナスズシロ
別名:ルーコラ、ロケット
ルッコラ(ルーコラ/ロケット)はアブラナ科キバナスズシロ属に分類される一年草で地中海沿岸が原産とされる。古くエジプトでも食されていた記録があるという。
イタリア料理では「ルッコラ(rucola)」または「ルーコラ」また、「ルケッタ(ruchetta)」と呼び親しまれている野菜で、ルッコラ・コルティヴァータ(Rucola Coltivata)が正式な名称。
フランス料理では「ロケット(roquette)」、英語でも「ロケット (rocket)」と呼ぶ。和名ではキバナスズシロという名前が付けられているが、花は黄花というよりも白っぽいクリーム色の花をつける。ちなみに「すずしろ」は「春の七草」にあるように大根を意味する。
似たものにセルバチコ又はワイルドルッコラと呼ばれる”ruchetta selvatica”があり、同じような風味で食べ方も似ているが、植物学的には別種で、「ルケッタ(ruchetta)」は本来こちらをさす名称として使われている。
●ルッコラの特徴
ルッコラは地上に広がる葉柄の部分を食用とする。この葉は大根の葉に似て、左右対象に深い切れ込みを伴いながら先にいくほど広がっている。
ルッコラはハーブの一種とも言え、ほのかにゴマのような香りをもつ。味は少しピリッとした辛味があり、苦味も持っていますが、栽培方法や土壌によってもその度合いはかなり差が出る。強いものだと、辛い大根おろしほどの辛味を感じさせるものもある。
●ルッコラ(ルーコラ/ロケット)の旬
●ルッコラの旬は春と秋
ルッコラは年中各地で栽培され出荷されているため特に旬を感じることは無いかもしれない。中でも地中海沿岸の気候に近い、春と秋に多く栽培されている。
●ルッコラの栽培サイクル
ルッコラは地中海性の温暖な気候に適したハーブで、国内でも穏やかな季節であればプランターでも気軽に栽培できる。下に一般的な栽培サイクルを紹介しておく。通常中間地における露地栽培では、4月から5月にかけてが開花期となる。
| 品種 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |||||||||||||
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| 中間地 | 種まき | ||||||||||||||||||||||||
| 収穫 | |||||||||||||||||||||||||
| 寒冷地 | 種まき | ||||||||||||||||||||||||
| 収穫 | |||||||||||||||||||||||||
| 暖地 | 種まき | ||||||||||||||||||||||||
| 収穫 | |||||||||||||||||||||||||










































