ニンジン(人参/にんじん):旬の時期と主な産地や生産量

ニンジン(人参/にんじん)

■にんじん(人参/ニンジン)とは

●セリ科ニンジン属 (英)carrot(仏)carotte

ニンジン(人参/にんじん)

ニンジンとはセリ科ニンジン属の根や葉を食用とする野菜で、一般的にニンジンと言えば根の方を指します。代表的な緑黄色野菜で知られています。

ニンジンといえば、子供に限らず苦手な人もいますが、昔に比べるとあの独特の香りも弱くなり、食べやすくなっているのではないでしょうか。和洋中問わず、普段からよく使う食材の一つですね。ここでは、そんな人参について見てみます。

●原産地

 ニンジンの原産は中東のアフガニスタンといわれています。そこからヨーロッパに伝わった西洋系と中国などアジアに伝わった東洋系とに分かれました。今日本にはそのどちらも栽培されていますが、主なものは西洋系の5寸人参や東洋系の金時人参があります。

●色々な品種

 ニンジンには一般的なオレンジ色の五寸ニンジンの他にも、おせち料理でお馴染みの金時ニンジンや、沖縄で作られている黄色い島ニンジン、更に紫色のものなど色々な品種があります。

●人参(にんじん)の葉

 新鮮なものには時折葉付きのものがありますが、ついつい捨ててしまいがちです。おいしい上に、栄養価も高いので、捨てずに使い道を考えましょう。また間引きの為、若採りされたものや葉の部分を食べるように栽培されたニンジン葉や、葉を食用とするために栽培されたにんにん菜も売られています。

葉にんじんやにんじん菜のページはこちら →

■にんじん(人参/ニンジン)の産地と旬の時期

●主な産地と生産量ランキング

 ニンジンの生産は北海道、千葉、徳島などが主な産地で、北海道と千葉で全国の半分近くを作っています。また金時人参は関西を中心に、中でも香川県が最も多いそうです。

春から夏にかけては徳島、千葉、青森や長崎県が多く生産し、秋は主に北海道で収穫されています。また、冬には千葉県をはじめ長崎屋愛知県で収穫されています。

●ニンジンの旬

ニンジン(人参/にんじん)

 ニンジンは秋から冬にかけてが旬になります。と言っても、一般に流通しているほとんどは西洋系の5寸人参で、これは通年産地を代えながら出荷されています。しかし、秋から冬にかけての物が、甘味や栄養成分から見ると最もおいしい時期だといえるようです。

●金時人参の旬は晩秋から冬

金時人参はお正月の御節需要が非常に多く、出荷されるのも11月から春先にかけての時期に集中しています。

●ニンジンの旬カレンダー

品種 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
西洋人参                        
金時人参                        

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