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ブロッコリーの旬の時期や主な産地と生産量ランキング

ブロッコリー

■ブロッコリーとは

●アブラナ科アブラナ属 (英)broccoli  (仏)brocoli

 ブロッコリーはケールが祖先にあたるアブラナ科アブラナ属の植物で花芽を食べる野菜です。地中海沿岸が原産とされ、ローマ時代から日常的に食べられていたという記録が残っています。そうやってブロッコリーはイタリアで育ちましたが、アメリカに伝わったのは19世紀になってからだそうです。日本へは明治時代になってカリフラワーと共に入ってきました。

ケールの系統の中ではカリフラワーの方が原種に近い物で、ブロッコリーはカリフラワーの変種とされています。

また、ブロッコリーはスプラウトとしても出荷されています。

ブロッコリーのスプラウトはこちら →

●スティックタイプのものも

普通に見かける、丸い塊状のものと、茎が細長く菜の花を太くしたようなもの(ブロッコリーニ)とがありますが、前者は株のトップに出来た花芽で、後者はトップを収穫した後に横に出てくる花芽です。また、ブロッコリーと中国野菜カイランを掛け合わせた「スティックセニョール」やブロッコリーと中国野菜のサイシンを掛け合わせた「はなっこリー」、そしてイタリアからは紫色のタイプの「パープルスプラウティング」なども出ています。

●無農薬が美味しい

 出来れば国産で、無農薬もしくは低農薬のものを使いたいところですが、年中利用すると言う意味では輸入物も致し方ないといえます。無農薬のブロッコリーには甘味があり、エグミもほとんど感じられません。

●ブロッコリーの産地と生産量ランキング

ブロッコリーは北海道から沖縄に至るまで、全国各地で生産されています。

その中で沢山作っているのは北海道と愛知県、埼玉県です。この上位3県は年により入れ替わったりしていますが、常に上位にいます。

■ブロッコリーが美味しい旬の時期

●ブロッコリーの栽培サイクル

 ブロッコリーは日本の一般的な地域では夏に種をまき、晩秋から春先にかけて収穫されます。寒い地方では初夏あたりに種をまき、秋に収穫される事が多いようです。

●ブロッコリーの旬は

 ブロッコリーはアメリカなどからも輸入されており、国内でも収穫時期をずらしながら各地で栽培されているので通年安定して流通していますが、本来最も美味しい旬の時期は晩秋の11月頃から冬3月頃です。注意したいのは春まきで夏に収穫されるもので、青虫などの害虫対策に多量の農薬が使われる事も多いようです。

●ブロッコリーの旬カレンダー

品種
 
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
ブロッコリー
国産
                       

輸入

                       

■ブロッコリーの主な種類

●ブロッコリーとスティックブロッコリー

画像をクリックすると、それぞれの説明や画像一覧のページに進みます。

 
 

ブロッコリーの選び方と保存方法、茹で方や料理はこちら →

ブロッコリーに含まれる栄養成分と効用はこちら →

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