ジャンボなす :特徴や産地と旬
●ジャンボなす とは
◆在来種とされる大型のナス
ジャンボなすは岡山県で作られている在来種とされる大きなナスで、写真のものでも1個600g近くあります。
来歴は不明ですが、岡山県の農家が自家採種しながら伝わっている品種でっす。
◆ジャンボなす の特徴
ジャンボ茄子の形は一般的な千両ナスをそのまま大きくしたような感じですが、ヘタは全体の大きさに対して小さい。
皮はやや薄く、手触りはしっとりした感じです。
中の果肉はしっかりと詰まっていてフカフカという感じではなく、水分も含んでいます。
加熱調理すると果肉はとろっと柔らかくなり、アクも少なく感じます。
このナスの大きさや肉質に合う料理は、厚めに輪切りにして両面焼き上げたステーキや、味噌田楽の他、揚げ浸しにもお勧めです。
●ジャンボなす の写真ギャラリー
各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。
撮影機材: CANON EOS 5DⅣ , EF24-70mm F4L IS USM
ロゴなし元画像サイズ:約3010万画素(6720×4480) 72dpi(350dpi対応可) RAWデータあり
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