セロリ(セルリー):旬の時期や特徴、産地と生産量ランキング

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■セロリ(セルリー)とは

●セリ科オランダミツバ属 (英) Celery (仏) Celeri

セロリはセリ科の植物で江戸時代に日本へ持ち込まれた外来の野菜です。加藤清正が日本に持ち帰ったとされる説から「清正人参(きよまさにんじん)」と呼ばれていたようです。欧米では薬用の他、肉の臭み消しとして古くから煮込み料理やスープのベースなどに使われてきました。日本に持ち込まれた当時は香りが強い為普及しなかったようです。戦後欧米の食文化が流入してくるとともに本格的に栽培が始まりました。

●ミニセロリやスープセロリなどの品種もある

セロリにはいくつかのタイプがあり、一般的な厚みがあり大きな薄黄緑色のものは中間種と呼ばれるコーネル系の品種です。また、茎の部分が緑色で香りが強く、グリーンセロリとも呼ばれる緑色種には「ミニセロリ」があります。、また、茎が白くて細く、葉三つ葉のような白色種は「ホワイトセロリ」があり、これを水耕栽培したものが「ホワイトミニセロリ」などと言いう名前で出回っています。更に中国を中心に作られてきた東洋在来種もあり、「スープセロリ」や「芹菜(キンツァイ)」と呼ばれています。「セロリアック」もこの仲間ですが、別のコーナーで紹介します。

■セロリの産地と旬

●セロリの主な産地と生産量ランキング

国内では、長野県と静岡県で全体の6割以上を生産しています。特に長野県は全国の約4割をも作っている一大産地です。

次いで福岡県、愛知県となっています。

●セロリが美味しい旬は

 夏秋は長野、冬春は静岡、春秋は各地からと、通年どこかで栽培され、出荷されており、旬という印象はありません。あえて旬を選ぶならセロリに適した気候で露地物が出回っている春または秋でしょうか。

●セロリの旬カレンダー

品種 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
セロリ 静岡産(主にハウス)                        
長野産                        
ミニセロリ                        
芹菜 スープセロリ                        
ホワイトセロリ                        

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