トリニダード・スコーピオン -Trinidad Scorpion- <激辛唐辛子

トリニダード・スコーピオン -Trinidad Scorpion- <激辛唐辛子

●トリニダード・スコーピオンとは

◆世界一辛い唐辛子でギネス記録 Trinidad Scorpion Butch Taylor

トリニダード・スコーピオンはトリニダードトバコが原産とされる唐辛子で、いくつかの品種があります。2011年にギネスブックの世界一辛い唐辛子の記録を更新したのがこの品種群の一種、ブッチ・テイラーです。その辛さはスコビル値で、なんと146万3700SHUとされています。日本で最も辛いとされている鷹の爪の一種「能鷹唐辛子」でさえ10万SHU程なのでその10倍以上と言うことになります。

◆トリニダード・スコーピオンの特徴

トリニダード・スコーピオン -Trinidad Scorpion-

トリニダード・スコーピオンにはいくつかの品種がありますが、いずれも同じようなとても面白い形をしています。断面を見ればよく分かりますが、頭からぐっと押さえつけて先が内側にめり込んだような形になるものが多いです。

果肉は鷹の爪などと比べ肉厚でピーマンのような感じです。その為、天日での乾燥が難しく、乾燥する前に傷んでしまいやすいです。

トリニダード・スコーピオン -Trinidad Scorpion-

辛さはこのイエローでさえ半端なく、怖いもの見たさ的な好奇心でひとかじりしたところ、かじって1秒くらいはあれ?って感じでしたが、その後舌に強烈な痛さが走り、息をするとむせるくらい辛い空気で口の中が押し広げられる感じがしました。しばらく普通に話す事もできなくなり、水をいくら飲んでも治まりませんでした。

ちなみに我が家の猫は、興味があったらしく恐る恐る匂いをかいだ途端飛び上がってえずいていました。

●トリニダード・スコーピオンの主な品種

◆ブッチ・テイラー

2011年にオーストラリア、ニューサウスウェールズ州のセントラルコーストにおいて発見されたもので、その辛さ146万3700SHUでギネスブックの世界一辛い唐辛子の記録を更新しました。名前は発見者のブッチ・テイラー(Butch Taylar)氏の名前が付けられ、「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー(Trinidad Scorpion Butch Taylor)」とされました。

◆イエロー

トリニダード・スコーピオンの一種で、熟しても赤くならず黄色いタイプ。辛さの公式記録はありませんが、やはりトップクラスの辛さを持っています。

◆モルガ

ニューメキシコ州立大学が2012年に出した記録で、ギネス申請は出されませんでしたが最高で200万9031SHUという凄まじい辛さを記録しました。

●美味しい食べ方

◆調理のポイント

トリニダード・スコーピオン -Trinidad Scorpion- <激辛唐辛子

色が美しく見た目の形も面白いので、半割りにしてサラダに・・・などという代物ではありません。そのものを食べるような料理には適しておらず、野菜としてではなく、香辛料としてソースに少し加えたり、乾燥させてパウダー状にしたものを料理に用いたりするような使い方をします。

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