リーフチコリー・カタローニャ(Catalogna)
●カタローニャタイプの特徴
◆カタローニャまたはカタルーニャ カタルーニャはスペインの地方名
カタルーニャはバルセロナがあるスペインのカタルーニャ州に由来しています。カタローニャタイプにもいくつかの品種があり、葉にタンポポの葉のような切れ込みがあものから、切れ込みがなく、細長く丸みがある葉で壬生菜のようなものなどもあります。肥大した花茎を食べるプンタレッラもこのカタルーニャタイプの1つです。
◆若い葉柄はなまのまま、大きく成長したものは加熱調理に向きます
若い葉や柄は柔らかく、チコリー特有の苦味があり、サラダなど生のまま調理する料理に向いています。一方、成長して柄が固くなっているものは煮物や炒め物など、加熱調理して食べます。種を蒔いてから一月ほどでベビーリーフとして収穫することも出来ます。
◆栽培と収穫時期
カタルーニャタイプの多くは、8月頃から10月に種をまき、11月から2月に収穫時期を迎えます。
●リーフチコリー・カタローニャの写真ギャラリー
各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。
リーフチコリー・カタローニャ(Catalogna)2012.12.20撮影
リーフチコリー・カタローニャの種のお取り寄せ |
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