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青梗菜(チンゲンサイ):旬の時期と特徴や主な産地と生産量

青梗菜(チンゲンサイ)

■青梗菜(チンゲンサイ)とは

●アブラナ科アブラナ属の中国野菜

 青梗菜(チンゲンサイ)は中国から伝わった野菜で、白菜などと同じ仲間で、不結球タイプになります。和名では「たいさい(体菜)」と呼ばれています。葉柄部分は加熱してもシャキシャキした良い歯ざわりが残る野菜で中華料理には欠かせない食材ですが、洋食系でもよく使われるようになりました。「雪白たいさい」なども同じ仲間になります。また、同じ仲間に「パクチョイ」がありますが、青梗菜が青軸なのに対し、白軸のものを「パクチョイ」と呼びます。

また、アブラナ科の野菜なので、春先には菜の花と同じように花芽をつけますが、この花芽も『青梗菜の菜ばな」として食用になります。

●小さなミニチンゲンサイも

 青梗菜(チンゲンサイ)をそのまま小さくした「ミニチンゲンサイ」と呼ばれているものも出回っています。とても小さく、その姿のまま調理して盛り付けられて、見た目も食感も良いです。

ミニチンゲンサイの写真一覧 →

●チンゲンサイの主な産地は

 チンゲンサイ(青梗菜)は適応力が強い野菜で、北は北海道から南は九州まで全国各地で栽培出荷されています。その中でも最も出荷量が多いのはダントツで茨城、次いで静岡となっています。(平成25年度 農林水産省統計)

ちなみに、日本の両端に位置する北海道と沖縄もベスト10に入っています。

■青梗菜(チンゲンサイ)の旬の時期

チンゲンサイの断面●チンゲンサイは春と秋が最も多く出回る時期

 チンゲンサイは通年各地から出荷されており、あまり旬を感じない野菜ではありますが、東京中央卸売り市場での取引が多いのは、多い順に5月59t、4月54t 11月52t、3月52t、10月51tとなっています。チンゲンサイは春と秋の穏やかな気候の時に路地物が多く出回ると言うことです。(平成22年度東京中央卸売市場実績)

●チンゲンサイの旬の時期

チンゲンサイの旬の時期とは、路地物が多く作られ、出荷される時期で、やはり春と秋と言えます。中でも、気温が下がるぎりぎりの晩秋あたりが最も味が良くなるという意味で一番の旬かもしれません。

●チンゲンサイの旬カレンダー

品種
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
青梗菜
(チンゲンサイ)
                       

チンゲンサイの選び方と保存方法、茹で方と料理はこちら →

チンゲンサイに含まれる栄養成分と効用はこちら →

チンゲンサイの画像一覧 →

青梗菜の菜花の解説 →

ミニチンゲンサイの画像一覧 →

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