サラダ水菜<ミズナの品種
●サラダ水菜とは
◆ミズナを小株栽培したもの
一般のスーパーなどに並んでいるミズナは生のままサラダで食べることが出来るタイプが多いです。しかし、白い柄の部分が多くなってしまいますね。
最近近畿圏の農産物直売所でよく見かけるようになった「サラダ水菜」は一袋に短く小さな株のものが沢山詰められています。
これはタキイ種苗などが出している「京みぞれ」などサラダに適した品種を小株で栽培したもので、白い柄の部分が短く、その割りに葉は青々としており、まさにサラダに適した状態のものと言えます。
◆サラダ水菜の特徴
株の大きさや長さは生産者によって多少のバラつきは見られますが、おおむね写真のような短いものが多いです。一般的なサラダ水菜と比べるとその違いは一目瞭然ですね。
葉は青々としていますが青臭みなどはなく、柄のシャキシャキとした食感と葉の部分はサクサクした食感が楽しめます。おそらく栄養価も一般の白いものより高いと思われます。
●サラダ水菜の写真ギャラリー
各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。
京都府産 サラダ水菜 2014.1.31撮影 |
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