金糸瓜(きんしうり)/そうめん南瓜:特徴と食べ頃の旬や主な産地

金糸瓜/きんしうり/そうめんかぼちゃ

●金糸瓜(きんしうり)/そうめんかぼちゃとは

◆ウリ科カボチャ属ペポ種 (英)Spaghetti squash

金糸瓜/きんしうり/そうめんかぼちゃ

金糸瓜(きんしうり)はカボチャの中でもズッキーニなどと同じ部類のペポカボチャの一種にあたります。そのほぐれた糸状の果肉の様子から、そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)やそうめんうり(素麺瓜)、いとうり(糸瓜)などとも呼ばれています。面白いことに、英語でもスパゲッティ・スカッシュ(Spaghetti squash)=スパゲッティ瓜と呼ばれているんです。

◆加熱すると糸状に繊維がほぐれる

金糸瓜は茹でたり蒸すなど加熱することで果肉の繊維がほぐれ、糸状になることで知られています。通常食べるときもこのようにほぐした麺状にして調理されることが多い。

●金糸瓜(きんしうり)の主な産地は

金糸瓜は中国地方から東北まで各地で作られています。ただ、その量は少なく、スーパーなどよりも地元の産地直売所などで売られています。

◆能登伝統野菜

石川県では、19世紀終わりごろに中国から伝わったとされ、能登の伝統野菜として扱われています。(能登野菜振興協議会ホームページより)

◆秘密のケンミンショーでも

テレビでは岡山県が紹介されていました。岡山ケンミンはそうめんかぼちゃをそうめんのようにめんつゆで食べるらしい・・・と。

●金糸瓜(きんしうり)の旬

◆金糸瓜の収穫時期と食べ頃の旬

金糸瓜(キンシウリ)は夏に収穫されます。春に種をまき、7月から8月にかけて収穫され出回ります。とは言うものの、保存性が非常に高く、12月ごろまで美味しく食べられると言われています。また、収穫後すぐよりも、少し寝かせてからのほうが繊維がほぐれやすくなります。

でも、金糸瓜(キンシウリ)の持ち味はさっぱりとしたシャキシャキした食感なので、やはり暑い夏の時期に食べたい野菜だと思うので、食べ頃の旬は7月中旬から9月としておきます。

品種 7月 8月 9月 10月
収穫時期                        
食べ頃の旬