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コールラビ:旬の時期と特徴や主な産地

 コールラビ

●コールラビとは

◆アブラナ科アブラナ属 (英)Kohlrabi (仏)chou-rave、chou-navet

コールラビはアブラナ科のヤセイカンランの変種とされている野菜で、根元の肥大した茎の部分を食用とします。

地中海北岸地方が原産とされていますが名前の由来はドイツ語の"キャベツ”+"カブ"で、キャベツのカブという意味のようです。確かにキャベツと同じアブラナ科で、根元がカブのように丸く肥大して なんとなくイメージは伝わってきます。

日本名は「カブカンラン(蕪甘藍)」、又は「カブタマナ(蕪玉菜)」とされていますが、それ以外にも「球茎キャベツ」などとも。いずれもコールラビを直訳したような名称です。しかしそれらの名称よりもコールラビの呼び名の方が浸透しているようです。

コールラビはヨーロッパでは比較的知られている野菜の1つですが、中国や台湾でも食用として一般に知られ、球形甘藍の他「大頭菜」や「結頭菜」などとも呼ばれています。

◆緑のものと赤紫のもの

コールラビにはいくつか品種があり、大きめのものや小さいもの、また、一般的な緑色のもの以外にも、赤紫色のものもあります。ただ、この赤紫の物も色が付いているのは表皮だけで、中は緑のものと同じ白い色をしているので、皮をむいてしまえば分からなくなってしまいます。

●コールラビの主な産地は

◆宮崎県清武の特産「きよちゃん大王」

宮崎県の清武では2009年からコールラビの特産化が進められ、2012年現在では「きよちゃん大王」という名称で出荷販売されています。

◆まだまだ認知不足で量産化は進んでいません

まだまだ日本では認知がされていない野菜で、需要が少ないことも有り、他では量産化された産地は見当たりません。でも、各地の道の駅や農産物直売所ではちょくちょく見かけるようになって来ました。

深く根を伸ばすと言うわけではないので、家庭菜園やプランターでの栽培も可能です。

●コールラビの旬は

◆収穫時期は初夏と晩秋

コールラビは地中海沿岸生まれの野菜で、温和な気候を好みます。日本では、春に種を蒔き6月〜7月にかけて収穫するパターンと、夏の終わりの8月から9月に種を蒔いて10月中下旬から12月初旬に収穫することが出来ます。食べ頃の旬は6月から7月の初夏と、11月から12月初旬の晩秋と言えます。一方、北海道では冷涼な気候なので夏が収穫次期となります。

品種
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
コールラビ                        

コールラビの選び方と保存方法や食べ方 →

コールラビの栄養成分と効用 →

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