シークワーサーの選び方と保存方法や食べ方
■美味しいシークワーサーの選び方と保存方法
●用途によって使い分け
シークワーサーは収穫時期によって酸味や甘みのバランスが違い、それによって用途が変わってきます。刺身や料理の酸味付けに使う場合は青いものを、生のままミカンのように食べるなら十分に黄色く熟したものを選びます。
●冷暗所又は冷蔵庫で保存
生のシクヮーサーは湿気の少ない涼しい場所なら2週間ほど保存できますが、夏場など暑い場合は乾燥しないよう袋などに入れ冷蔵庫に入れて保存しましょう。
●冷凍保存も可能
長期保存する場合は果実を丸ごと冷凍し、保存袋などに入れて冷凍しておくと半年ほど保存できます。使う際は自然解凍してください。 また、果汁を絞り製氷皿などに流し込んで凍らせたものを保存袋などに入れて冷凍保存しておくことも出来ます。
■シークワーサーの美味しい食べ方
●カボスやスダチの様に使う
青切りの酸味が強いものは沖縄では、刺身や焼き魚にかけたり、酢の物にしたり、醤油と合わせてお鍋のポン酢の代わりに使ったりと、スダチやカボスと同じような使い方をされています。
●完熟したものは生食に
十分に黄色く熟したものは程よく酸が抜け甘くなり、生で食べても美味しい状態になっています。ただ、種が多いのでちょっと食べにくいですが・・・
●果汁を絞ってジュースやお酒に
熟し具合に限らず、絞った果汁はジュースや焼酎、ウイスキーなどの酒に加えると美味しいです。
●シークワーサーを使ったレシピ いろいろ
主な料理レシピサイトのシークワーサーを使ったレシピのページにリンクしています。参考にされると良いでしょう。
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