茂木(もぎ)<ビワ(枇杷/びわ)の品種
■茂木びわとは?
●西日本の代表的な品種
茂木びわは長崎県茂木地区を中心に主に九州で栽培されている品種で、西の「茂木」、東の「田中」と言われてきました。甘味が強く、一個約50gほどの大きさ。長崎市茂木地区で栽培が普及したことからこの名がつけられたといわれています。
●茂木びわの主な産地と栽培面積
茂木びわは発祥の地とされている長崎県で最も多く作られ、全国の半分以上を占めています。その他香川県や鹿児島県など、西日本を中心に作られています。
●茂木びわの写真ギャラリー
撮影機材: FUJIFILM FinePix F700
ロゴなし元画像サイズ:603万画素 2832x2128pix 72dpi
各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。
Twitter