西洋梨(せいようなし)の品種:オーロラの旬や特徴と産地

オーロラ(洋梨)

■オーロラとは

●「マルゲリト・マリーラ」と「バートレット」の交配種

オーロラ(洋梨)

オーロラはラ・フランスなどよりも一足早い9月頃から出回り始める早生種の洋梨です。

1964年にアメリカ・ニューヨーク州で生まれた洋梨で、「マルゲリト・マリーラ」と「バートレット」の交配種とされています。日本へは1983年に導入されたようです。

●オーロラ

早生種といえど、このオーロラは洋梨の良い資質をしっかりともち、十分に熟した果肉は果汁たっぷりで柔らかく、舌の上でとろけるような食感が楽しめます。甘みと酸味のバランスもよく、芳醇な味わいです。

食べ頃が分かりやすいのも特徴で、まだ青いうちに収穫され店頭に並びます。下の左のものがそうです。そして食べ頃になると右の写真のように果皮が黄色くなり芳醇な香りが立ってきます。

オーロラ 2012.9.21撮影追熟後のオーロラ 2012.9.29撮影

■オーロラの産地と旬

●オーロラの主な産地と生産量

オーロラの主な産地は山形県です。右のデータは政府がまとめた平成21年の全国のオーロラの生産量です。

山形県に続いて北海道、長野県、そして岩手県でも作られています。

生産量は多くなく、洋梨全体の4%ほどしかないので、9月に一時的に出回りすぐに店頭から姿を消してしまう希少な洋ナシです。

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