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ピンクレディー(Pink Lady)

■ピンクレディー(Pink Lady)とは?

●ピンクレディー(Pink Lady)は商標で品種名はクリプスピンク

ピンクレディー(Pink Lady)

ピンクレディーは西オーストラリア州の州立の試験場において「レディーウイリアンムス」と「ゴールデンデリシャス」を交配させて生まれ、「クリプスピンク」という品種名で登録されたリンゴです。

1984年以降に「ピンクレディー(Pink Lady)という世界共通の商標として広められ、現在ではオーストラリアをはじめ、アメリカ、ニュージーランド、イタリア、フランス、チリ,南アフリカなど世界各国で栽培されています。欧米では「恋人たちのりんご」としてとても人気の高いりんごだそうです。

●日本ピンクレディー協会の会員出ないと作れない

ピンクレディーの栽培は、オーストラリアの西オーストラリア州から委託を受けた組織APAL(Apple and Pear Australia Limited)が管理をしていて、日本で生産する場合はAPALと栽培契約を結び、2006年3月に設立された「日本ピンクレディー協会」の会員になる必要があります。個人で苗を作ったり、生産販売することはいっさいできません。

国産のピンクレディーが市場にデビューしたのは2010年で、まだ真新しい品種です。

●ピンクレディー(Pink Lady)の特徴

ピンクレディー(Pink Lady)

ピンクレディーの果実は250g前後とやや小ぶりで、表皮の色がピンクがかった赤でとても美しく、果肉は緻密で歯ざわりがよく、訪米では皮ごと丸かじりされる事が多いようです。

味は糖度が高い以上に酸味が強く、食べたときに甘酸っぱいリンゴという印象を受けます。

貯蔵性も高いようで、年明け2月あたりになるとやや酸味が落ち着いて食べやすくなります。

煮崩れもしにくいようなので、コンポートやタルトにも向いています。

■ピンクレディー(Pink Lady)の主な産地と食べ頃の旬

ピンクレディー(Pink Lady)

●現在の生産者数

「日本ピンクレディー協会」によると、2012年3月の時点では、生産者31名 試験栽培者12名の合計43名となっており、まだまだその生産量は限られたものとなっています。その会員の大半は長野県の農家となっています。

●ピンクレディー(Pink Lady)の収穫時期と出回る旬

ピンクレディー(Pink Lady)の収穫は11月中旬辺りから始まり、2週間から3週間で終わります。その後よく春2月頃まで出荷されます。食べ頃の旬の時期は、酸味がやや落ち着く1月下旬から2月いっぱいくらいではないでしょうか。

旬のカレンダー

品種 11月 12月 1月 2月 3月 4月
ピンクレディー                              

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