あまおう(アマオウ):いちごの品種

あまおう(アマオウ)

■あまおう(アマオウ)とは

●福岡県県の登録品種いちご

あまおう(アマオウ)

 あまおうは品種名「福岡S6号」といういちごで、福岡県農業総合試験場園芸研究所において久留米53号(とよのか×てるのか)に92-46(久留米49号(女峰×とよのか)×さちのか)を交配して育成、2001年に品種登録出願、2005年に登録されました。

●あまおうの名前の由来と商標

 あまおうは全国で親しまれてきた「とよのか」に代わるいちごとして、日本一を目指して作られ、果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、糖度が高い特徴を持つことから、「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの頭文字をとって「あまおう」と名づけられ、全国農業協同組合連合会によって商標登録されています。従って、あまおうを使った様々な商品に対しても「あまおう」の名前を冠する場合は商標権の問題が発生するので注意が必要です。

●あまおうの特徴

あまおう(アマオウ)

 名前の由来どおり、あまおう(アマオウ)は果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、糖度が高い特徴。果実は大型傾向で、贈答用などで無くスーパーに並んでいるものでさえ40gから50g前後のものが多く、形も平均して整ってふっくらとした形をしています。

 あまおう(アマオウ)は果肉の色も赤みが強くしっかりとしていて保存性や輸送性にも優れていますが、欠点は中心に空洞が出来やすいという事です。菓子などでは、丸のまま飾る場合はインパクトがありますが、半割りや4つに切ると空洞が気になる事があります。

 味的にはやや酸味が少なく、その分甘く感じられますが、取り立てて糖度が高いということではありません。全体的にしっかりとしたイチゴの風味が楽しめ、大きいので口の中いっぱいに満たすことが出来ます。

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