ブルーベリー狩りにて 1 2012年7月14日撮影
はじめてブルーベリー狩りに行ってきました。自宅にもブルーベリーの木はあるので、実が付いた様子は知っているつもりでした。でも、今回それなりに大きなブルーベリーの木になっている実の付き方を見て圧倒されてしまいました。
まるで巨大なブドウの様じゃありませんか・・・
その様子と写真を撮る事、そしてひたすら食べる事に夢中になってしまい、品種名が少し曖昧になってしまいました・・・。
それになにより・・・それぞれの味なんですが・・・ どれも美味しくって
品種名:クライマックス
どうですか!? この実の付き方。この一房でゆうに1キロ以上あります。
すごくないですか? 私が知っているブルーベリーの様子とはまるで違っていました。
味は甘味酸味のバランスがとてもよく、熟すにつれ酸味が落ち着いて甘味が勝っていく様子がこういう実の付き方をしているものを自分で採りながら食べるとよくわかりました。
品種名:バーノン
今度はバーノンという品種です。こちらは実の大きさにびっくりしました。
一般的なブルーベリーのおよそ倍くらいの大きさになっている物が多いようです。
下の写真は、バーノンの未熟果。花の様にうすい紅が刺していて綺麗です。
味は酸味は少なく、柔らかい甘味が口に広がります。なによりもこの大きさなので、食べ応えがあり、気持ちの上での満足感が凄く感じられます。
品種名:パルメット
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