写真で見るオオモンハタ/大紋羽太
オオモンハタはハタ類の中では小さい部類。体形はマハタ属らしくがっしりとしていて、背ビレ棘条は11、尾ビレは截形。体色は全体に淡色の地色が褐色の斑紋で覆われハチの巣のように見える。この紋様は背ビレ、胸ビレ、腹ビレ、臀ビレ、尾ビレにまで及び、尾ビレの後縁は白く縁どられているのが特徴。
●オオモンハタの写真一覧
撮影機材: CANON EOS 5DⅣ , EF24-70mm F4L IS USM
ロゴなし元画像サイズ: 約3010万(6720×4480)画素
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長崎県産 オオモンハタ 2019.1.11撮影
オオモンハタの特徴が分かりやすいよう部分的にアップで撮った写真。
調理したオオモンハタ
オオモンハタの刺身をはじめ、煮付けや塩焼き、ポワレ、ブイヤベースなど料理写真。