写真で見るキジハタ/雉羽太/アコウ 2018
キジハタはやや側扁するが体高はあまり高くならずマハタ属らしいがっしりとした風貌をしている。胸鰭は楕円形で、尾鰭の外縁も丸い。生時体の地色は褐色で、赤橙色の斑点が密に分布する。幼魚から若魚には体側に褐色の横帯が5本あるが、成魚になるとこれはぼやけて不明瞭になり、背ビレ基底中央あたりに大きな黒い斑紋が残る。
●キジハタ/アコウの写真ギャラリー
撮影機材:CANON EOS 5DⅣ , EF24-70mm F4L IS USM
ロゴなし元画像サイズ:約3010万(6720×4480)画素 6~13MB
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長崎県産 キジハタ/アコウ 2018.9.21撮影
全長34cm、700gほどのキジハタの全体像を色々な角度、光源で撮影した写真。
長崎県産 キジハタ/アコウ 2018.9.21撮影
キジハタの特徴的な部分拡大写真。今回のものには寄生虫がついていたのでそれも撮っています。
キジハタ/アコウの調理例 2018.9撮影
キジハタのポワレと中華風蒸し魚の写真。