オニエビ(イバラモエビ)

■オニエビ(イバラモエビ)とは

●エビ上目十脚目抱卵亜目モエビ科イバラモエビ属 

日本海側の島根県から北海道にかけて、水深200から300メートルに生息するモエビの一種で、オホーツク海やベーリング海など北太平洋沿岸でも獲れます。殻が頭から胴体に至るまで棘だらけで非常に剥きにくい海老です。写真は金沢の近江町市場に並んでいたもの。

数が少なく、スーパーに並ぶ事はほぼ無いと思います。市場でもかなり高い値段が付いています。

この海老は面白い特徴があり、逆海老型に反り返ることができます。これは海底で敵を威嚇するためと言われています。

●オニエビ(イバラモエビ)の旬

山陰から北陸にかけて、2月から6月頃までが主な漁期のようです。

旬のカレンダー
旬のカレンダー 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
オニエビ(イバラモエビ)                        

■オニエビ(イバラモエビ)の食べ方と料理

●刺身で

刺身で食べると、しっかりとした歯ごたえを感じられ、甘く旨みが濃厚な味が楽しめます。

●焼く

そのまま、網焼きにするのも美味しい。甘海老やボタンエビとは違った、プリップリの食感と、濃縮された甘味を楽しめます。エビとカニを足したような味わいが楽しめます。

●頭は味噌汁に

身は刺身が良いのですが、頭の部分には旨みがたっぷりのミソが詰まっています。これを味噌汁にすると良いでしょう。

 ■オニエビ(イバラモエビ)の栄養価と効用

●エビはタウリンを多く含んでいます

タウリンは脳卒中、高血圧、心臓病の予防や疲労回復、視力回復に有効とされています。

●低脂肪高タンパク

エビは脂肪分が少なく、高タンパクな食材です。

●アスタキサンチン

ゆでると赤くなる色素成分はアスタキサンチンと言われるもので、強い抗酸化力で発がんを抑制し、血液をサラサラにすると言われています。

●エビの殻も美味しく食べて健康に

エビやカニの殻にはキチンという不溶性食物繊維が含まれており、便秘の予防・改善に役立つだけでなく、大腸がんの予防やコレステロールを体外に排出するはたらきなどもあるとされています。

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