イカナゴ(玉筋魚/いかなご)/コウナゴ/シンコ/メロウド/フルセ

イカナゴ(玉筋魚/いかなご)/コウナゴ/シンコ/メロウド/フルセ

■イカナゴとは

●スズキ目イカナゴ科イカナゴ属

イカナゴ シンコ カマスゴ、フルセ、メロウド

イカナゴは日本各地の沿岸で漁獲される魚で、稚魚を瀬戸内沿岸部ではイカナゴ(玉筋魚)、関東ではコオナゴ(小女子)、大阪では特に2cm前後の小さなものはシンコまたはカナギと呼ばれています。大きく成長したものはカマスゴ(梭子魚子)やメロウド(女郎人)、フルセ(古背)と呼ばれます。

イカナゴは暑さに弱く、6月から晩秋過ぎまで砂に潜って夏眠する珍しい魚です。

フルセ/カマスゴサイズのものは釜茹でされた状態で店頭に並ぶことが多いです。

■イカナゴの産地と漁期や旬の時期

●兵庫・明石の特産

明石の魚の棚で量り売りされるイカナゴの様子イカナゴがくぎ煮の状態で販売されている様子 イカナゴのチリメン

全国各地で漁獲はされていますが、瀬戸内沿岸の淡路島や明石などの兵庫では、2月下旬から3月初頭に漁の解禁が始まり、魚屋の店頭を賑わせます。この時期に取れる小さなシンコ(イカナゴ)は各家庭でも主に釘煮にされ郷土料理として特産にもなっています。

一般の主婦の方でも家庭でくぎ煮を作り、小分けして冷凍保存する方が多く、数キロから中には10キロ以上買って帰る人もいます。

●全国のイカナゴ漁獲量ランキング

右のデータは政府がまとめた平成27年の全国のイカナゴの漁獲量です。

最も多くと水揚げされているのは産地として知られる兵庫県で全国の約37%を占めています。次いで北海道、宮城県愛知県と続きます。

●イカナゴは春が旬

冬に産卵期を向かえ、孵化した稚魚が2cm前後に成長する2月下旬から3月頃がシンコの旬。毎年その頃になると各地でイカナゴ漁解禁のニュースが流れます。

旬のカレンダー
旬カレンダー 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
イカナゴ(シンコ)                        
メロウド/フルセ                        

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