アユ(鮎/あゆ):産地と解禁日や旬、料理のポイントと栄養成分

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■アユ(鮎/あゆ)とは

●サケ目又はキュウリウオ目のアユ科アユ属(英) Ayu

アユは香魚、年魚とも呼ばれ、本来、川と海を回遊する魚で、北海道南部から朝鮮半島、ベトナム北部など東アジア一帯に生息しています。日本では代表的な川魚となっています。

名前の「香魚」と言われるように、アユは独特の芳香を持っており、水質が良い河川のアユはスイカの香りがします。また、水質が落ちてくるとキュウリの香りに変わる事も知られています。

●アユ(鮎/あゆ)の主な産地

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滋賀の琵琶湖は幼魚の産地としても有名。琵琶湖産を放流している河川も全国に沢山見られます。

長良川などの鵜飼でも知られています。

岐阜や広島、高知、九州などは養殖でも知られています。

●琵琶湖のアユ

琵琶湖に生息するアユは普通のアユのように海には下らず、琵琶湖を海の代わりとして利用している。琵琶湖に流入している河川へ遡上し、川の苔を食べて大きく成長するものと、遡上せず湖内でミジンコなどプランクトンをえさとして大きく成長しないまま一生を終えるコアユが存在する。これらのアユは、普通のアユとは違い、海水では生きていけない体質になってしまっているようです。

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現在、琵琶湖産のアユを他の河川に放流しているケースが多いのですが、これらが、もともとのアユと交雑した場合、その稚魚もまた、海では生きられない性質となる事が分かっており、本来のアユがそれにより激減する危惧が唱えられています。

●アユの友釣り

河川のアユは、主に川底の石についた苔類を食べています。この苔を確保するため、アユ同士で縄張りを作り、自分の縄張りに入ってきた他のアユを追い払う性質を持っています。この性質を使ったのが友釣りです。

■アユの美味しい旬

●アユの遊漁解禁

アユは先に述べたように友釣りの対象魚として知られ、天然物だけでなく、毎年各地の河川に稚魚が放流されています。そしてそれそれの河川で遊漁解禁日が決められ、その期間だけしか釣る事は出来ないようになっています。

毎年解禁日は初夏で、河川ごとに決められていますが、年々早まってきています。この2012年では、5月1日に全国に先駆け兵庫県の闘竜灘、和歌山県の日高川で解禁されました。

●アユの旬

アユは資源保護のため、11月-5月は禁漁となっています。旬は、この禁猟明けの6月から8月頃までで、特に7月の若鮎が骨も柔らかく美味しい。

好みにもよりますが、産卵前の落ちアユも子持ちで美味しいという方も多いようです。落ちアユは9月~10月。

地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
アユ                        

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