ナツメ(棗/なつめ)の保存方法と食べ方

ナツメ(棗/なつめ):保存方法と食べ方

■ナツメの保存方法

●冷蔵保存

 ナツメは乾燥しないようにポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存します。なるべく早く食べましょう。

●加工して保存する

 ナツメは完熟させたものは乾燥させ、ドライフルーツとして保存することも出来ます。また、他の果実酒と同じようにナツメ酒を作るという方法もあります。その他、シロップで煮てコンポートにする方法もあります。

■ナツメ(棗/なつめ)の美味しい食べ方

●生のままかじる

ナツメ(棗/なつめ)

 ナツメは熟したものをさっと水で洗い、リンゴのように皮ごとかじって食べます。甘みは強くありませんが、素朴な山の幸が感じられます。

●コンポートにする

 シロップ(水に対して砂糖30%~60%とレモン果汁少々 お好みで)で軽く煮てコンポートにします。蜂蜜を加えると美味しいです。ナツメは香りが弱いので、シナモンなどあまり香りをプラスし過ぎないほうが良いでしょう。

●干しナツメを作る

 韓国料理にはよく使われる干しナツメ、サムゲタンにも入っていますね。あの干しナツメを作ります。作り方はナツメをざるなどに広げ、4~5日ほど天日干しします。夜間は屋内に入れてくださいね。全体に赤茶色になり、表面がしわだらけになります。それを今度は蒸します。量にもよりますが、15分から20分ほどです。蒸しあがったらまたざるに広げ、再び天日干しします。数日でしっかりと乾燥したら出来上がりです。

 生で食べるよりも甘みが強くなり、そのままでも食べられます。

 干しナツメをさらに黒砂糖で飴煮にしても美味しく、薬用としても優れた効用があるとされています。また、干しナツメを煮出ししたお茶も美味しく健康にいいとされています。

●ナツメ酒を作る

 ナツメ酒の作り方は二通りあります。生のままのナツメを漬け込む方法と、干しナツメを漬け込む方法です。基本的にはレシピは同じで大丈夫です。干しナツメで作ったほうが色が濃く風味も強く出ます。

ナツメ(棗/なつめ)