白イチジク コナドリア(Conadria)

白イチジク コナドリア(Conadria)

■白イチジク コナドリアとは?

●アメリカ生まれの白イチジク

白イチジク コナドリア(Conadria)

 「コナドリア」はアメリカのイチジクの育種家として知られるアイラ・コンディット氏によって生み出され、1957年に公開された白イチジクの品種です。

 名称は開発者の名前”コンディット”と干しイチジクを育んだ”アドリア(海)”との組み合わせで付けられたそうです。

 近年「バナーネ」や「キング」などの白イチジクが各地で作られるようになってきましたが、この「コナドリア」もその中の一つです。夏果専用品種とされ、豊産性が非常に高いことと、熟しても先の口が閉じたままなので、雨などによる腐敗や虫の心配が少ないという特徴があります。

●白イチジク コナドリアの特徴

白イチジク コナドリア(Conadria)

 「コナドリア」の果実は50~100g程のやや小ぶりの大きさで、果形は短卵形で果皮は黄緑色をしています。

 果頂部の口は熟しても閉じたままで、蜂やハエなど虫の侵入を防ぐと共に、雨による腐敗を防いでくれます。

 果肉は柔らかくねっとりとした感じで、糖度は15~17度程となっています。特別に甘いと感じるほどではありませんが、食べた食味としてはバランスが取れた美味しさが感じられます。

 干しイチジク向けの品種としても用いられています。

●白イチジク コナドリアの収穫時期と旬

 夏果専用品種とされていますが、国内での収穫期は8月中旬~9月下旬あたりが最も多くなる時期と思われます。

旬のカレンダー 6月 7月 8月 9月
白イチジク コナドリア                        

白イチジク コナドリア(Conadria)

白イチジク コナドリア(Conadria)