
ウチワエビと緋扇貝のトマトクリームソース フェトチーネ
ウチワエビが手に入ったので、トマトクリームソースのフェトチーネに使ってみる事にした。
さざえと取り寄せていたヒオウギガイも一緒にソースに加え、かなり贅沢なパスタになってしまいました(^_^;)
材料 2皿分
ウチワエビ 2尾
さざえ小 剥き身4個
ヒオウギガイ 剥き身2個
インゲン 適量
フェトチーネ(乾麺) 150g
ニンニク 1片
トマトソースベース 200cc
生クリーム 100cc
ブランデー 適量
白ワイン 適量
塩、胡椒
フェンネル
作り方
- 生のまま炒めても良いですが、生きたまま半分に切るのが苦手なので…(^_^;)ウチワエビは下茹でしてから使いました。生きたものを沸騰している湯に塩を3~4%加えた中で2分間茹でています。
- フライパンにオリーブ油とみじん切りにしたニンニクを入れ、弱火で加熱し香りを出します。
- そこに剥き身のさざえと、ヒオウギガイ(貝柱とヒモ、ワタに分け、ヒモは適当に切っておきます)を加え炒めます。
- 縦半割にしたウチワエビを加え、更に炒めます。ウチワエビを切る時は甲羅が固いので裏返して腹に刃先を差し込んで、尾の部分をまず半分に切り、それから頭の部分を切るようにすると女性でも切りやすいです。
- ブランデーを振り掛け、フランベし、続いて白ワインを注ぎ、やはりフランベしてアルコールを飛ばします。
- 麺を茹でます。茹で上がり3分前位にインゲンも加え、一緒に茹でます。
- 煮汁を煮詰め、水分がかなりなくなってきたら作り置き、または市販のトマトソースと生クリームを加え、少し煮込みます。水分が少なく感じたら、パスタの茹で汁を加えましょう。
- 一旦ウチワエビを別の皿などに取り出しておきます。
- 麺は記載されている湯で時間の1分前くらいに鍋から取り出し、ソースの入ったフライパンに移し、ここでソースを吸わせるように煮ます。こうすることでソースとパスタが良くなじみます。水分量は茹で汁で加減しましょう。
- 皿に盛り付け、ウチワエビを乗せて、茹でたインゲンと香りのフェンネルを添えて出来上がり。
本来のイタリアンでは加えませんが、好みで仕上げにパルメザンチーズをまぶしても良いです。
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