●ヤマノイモ科ヤマノイモ属
一般に山芋と呼ばれるものには、大きく分けてヤマノイモ、ジネンジョ、ダイジョの3つの種類に分かれます。また、 ヤマノイモはさらに、よくスーパーで見かける長いナガイモ群、関東で大和芋として売られていることもあるイチョウのような形のイチョウイモ(銀杏芋)群、塊状のヤマトイモ群の3つに分けられます。
ここでは、その塊状の大和芋についてみてみます。
●ヤマトイモ(大和芋)=マヤノイモ(山の芋)?
上の写真のものが ヤマトイモ(大和芋)と呼ばれているツクネイモですが、市場には「山の芋」と記されて流通している事も多いようです。ややこしいですね。よく知られている丹波芋は黒っぽく、表面の凹凸が少なく、伊勢芋は白く、表面の凹凸が多いようです。このゲンコツ形が伊勢芋の特徴で、奈良の特産となっています。
●旬
秋の10月頃から収穫が始まりますが、貯蔵性がよく、翌年の春まで持ちます。