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ファーストトマト

■ファーストトマトとは

●お尻が尖ったトマト

ファーストトマトの断面

ファーストトマトは1985年に桃太郎トマトが作られるようになる以前は日本のトマトの主要品種でした。でも、ファーストトマトは保存性が悪く、傷みが早いため、未熟な青いうちに収穫し出荷されるようになり、その為に大切な味がどんどん犠牲にされるようになってしまったんです。そこに登場したのが日持ちが良く、栽培もしやすい桃太郎だったんです。それで全国の畑が一気にオセロゲームのように桃太郎一色になっていき、一時はほとんどファーストトマトを見かけなくなってしまうまでになっていました。

近年、ファーストトマトの本来の味が見直され、美味しい完熟の状態で収穫された物が出回り始めました。

果実は大きめで先がととがっており、果肉はしっかりとしています。また、種子の周りのゼリー状部分が少なく、酸味も穏やかで甘みに富みます。冬から春に多く出荷されます。

近頃、このトマトをまだ未熟なグリーンの状態で収穫したものも出回っているようです。赤みがまったく無い青々としたトマトは、それはそれで違った持ち味があり、使いようによっては面白いかもしれませ

また、フルーツトマトとしても用いられています。ファーストトマトは栽培時の水分調整が難しい品種で、その数は限られています。緑健トマト又は永田農法栽培など、産毛がしっかりと生えているトマトで知られています。

ファーストトマトの断面

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