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●イネ科トウモロコシ属
マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれ、米や麦と並び古来より重要な穀物として栽培されてきました。とうもろこしにはスィートコーンを初め、ポップコーンの原料になる爆粒種や、主にコーンスターチなどでんぷんを利用する穀物種、家畜の肥料になるものなどさまざまな品種がありますが、ここではスィートコーンについて取り上げます。
●主な品種
- バイカラー種・・・白粒種と黄粒種の一代雑種。メンデルの法則どおり3対1の割合で黄色と白の粒が現れるため、バイカラーコーンと呼ばれます。
- 黄粒種・・・ゴールデンコーンとも呼ばれ、粒が濃い黄色の品種
- 白粒種・・・その名の通り粒が白っぽく柔らかい品種
●旬は
6月〜9月中旬。夏から初秋にかけて収穫されます。生のものは、収穫された時点からどんどん糖分がでんぷん質に変化し甘みが薄れてしまうのであまり日持ちしないと考えて良いでしょう。
●主な産地
全国で栽培されていますが、北海道が全体の約4割を占めており、千葉や茨城などが続きます。

●時間と共に糖分がでんぷんに変化してしまうので、できるだけ早く茹でるか蒸すなどの下処理をします。
●特に味来や夢のコーンなど、採れたてを生で食べる場合は、その鮮度が命となります。
●サラダやスープ、コロッケなどがスタンダードとなっています
●実をほぐして天ぷらにしてもおいしいです。
●すり潰したもので、付け合せ用または甘くして菓子としてのパンケーキにできます。

●糖分やでんぷん質などの炭水化物を多く含む食材です。
●ビタミンB群を多く含みます
| エネルギー |
水分 |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
灰分 |
飽和脂肪酸 |
不飽和脂肪酸 |
コレステロール |
食物繊維 |
| 92kcal |
77.1g |
3.6g |
1.7g |
16.8g |
0.8g |
0.26g |
1.03g |
0 |
3.0g |
| ビタミン |
| カロテン |
E |
K |
B1 |
B2 |
ナイアシン |
B6 |
葉酸 |
パントテン酸 |
C |
| 53μg |
0.4mg |
1μg |
0.15mg |
0.10mg |
2.3mg |
0.14mg |
95μg |
0.58mg |
8mg |
| 無機質 |
| ナトリウム |
カリウム |
カルシウム |
マグネシウム |
リン |
鉄 |
| -mg |
290mg |
3mg |
37mg |
100mg |
0.8mg |
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五訂日本食品標準成分表より |
スィートコーンの種類
| 味来(みらい) |
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夢のコーン |
| 黄粒種になります |
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バイカラー種になります |
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| ヤングコーン |
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2番目雌穂を若採りしたもの |
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| バイカラー種 |
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| 黄粒種 |
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