千秋(せんしゅう) < リンゴの品種

千秋/せんしゅう<リンゴ

■千秋(せんしゅう)とは?

●「東光」×「ふじ」

千秋は秋田県果樹試験場において1966(昭和41)年に「東光」に「ふじ」を交配し生まれた実生を育成し、「レッドゴールド」に高接し結実したものから選抜された品種で、1978年に品種登録が出願され、1980年3月に登録されました。 

名前は当時の秋田県知事が秋田県千秋公園にちなんで命名されたとされています。

千秋/せんしゅう<リンゴ

●千秋の特徴

果実の大きさは平均250g程で、ほぼ円形の物が多い傾向にあります。果皮は緑黄色の地色に褐紅色の縞状に色付いてきます。色周りは全体によく、甲の部分だけ少し緑が残る傾向にあります。

果肉は緻密で、皮が薄いので皮ごと丸かじりするとパリットとても歯ざわりが良いです。果汁も多く甘味酸味共に強いので、全体に濃くバランスが取れた美味しいりんごです。

■千秋の主な産地と旬

●主な産地

栽培は青森県を中心に東北地方や信州で行われています。

政府のデータを見ると平成22年では青森県が全国の38%を占めトップとなっており、次いで秋田県、山形県、そして長野県などとなっています。

●千秋の収穫時期と旬

成熟期は育成地の秋田県で9月下旬頃となり、9月20日頃から収穫が始まる早生種ですが、収穫後の日持ちは良い方です。

品種 9月 10月 11月 12月
千秋                        

千秋/せんしゅう<リンゴ

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