多摩/たま<梨の品種

多摩/たま<日本梨/和梨

■多摩とは?

●「祇園」×「幸水」

多摩/たま<日本梨/和梨

多摩は1963(昭和38)年に東京都農業試験場において「祇園(ニ十世紀×長十郎)」に「幸水」の花粉を交雑させ、生まれた実生から選抜育成された早生種の赤梨で、1968(昭和43)年に初結実したと記されています。

命名発表は1971(昭和46)年となっています。
(※参考 「ニホンナシの新品種(多摩)について」芦川孝三郎 )

「祇園×豊水」から生まれた品種です。

多摩/たま<日本梨/和梨

「多摩川梨」の一品種として知られるほか、「愛甘水」の親としても用いられています。

●多摩の特徴

果実を袋掛けするかしないかなどの栽培方法によって果皮の色は黄緑色から黄褐色まで差が出るようです。

早生種としては糖度が高く、肉質は幸水の性質を受け継いで歯触りが良くジューシーで酸味が少ないのも特徴です。

■多摩の主な産地と旬

●主な産地

「多摩川梨」の一品種として東京や神奈川で作られてきましたが、政府がまとめた平成24年産の栽培面積をみると、意外にも青森県が8.3haと最も広く、次いで東京1.5ha、和歌山1.0haとなっています。

●多摩の収穫時期と旬

収穫時期は8月上旬から下旬にかけてとなっています。

旬のカレンダー

品種 7月 8月 9月 10月
多摩                        

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