川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ

川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ

■川中島白桃(かわなかじまはくとう)とは?

●山梨県で生まれた「浅間白桃」の枝変り

川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ

川中島白桃は長野県長野市川中島町の池田正元氏が自園で発見した晩生種の桃で1977(昭和52)年に命名されました。

晩生種の桃で、桃の旬の最後に出回る名残桃として広く栽培され、平成22年産の生産量で見ると、桃全体では3番目に多く作られている品種となっています。

●川中島白桃の特徴

川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ

川中島白桃はやや大玉傾向にあり、一玉250~300g程になります。果皮は全体に濃紅色に色付きやすく、しっかりと熟したものでないと手では剥きにくいです。

果肉は白く、種の周りが真紅に色が付きます。肉質は硬く締まっていて、噛んだ時に果汁が滴ると言う感じではなく、しっかりとした歯ざわりが感じられるタイプとなります。甘さは十分にあり、酸味が少なく日持がするのも特徴です。

果肉が硬い方が好きな方は生のままでどうぞ。その他、コンポートにも向いている品種と言えます。

■川中島白桃(かわなかじまはくとう)の主な産地と旬

●全国の川中島白桃の生産量

政府がまとめた平成22年産の川中島白桃の生産量です。川中島白桃は全国で約1243トン生産され、桃全体では13%と「あかつき」「白鳳」に次いで3番目に多く作られています。

主な産地は生まれた長野県で、、全国の22%を生産しています。次いで福島県、山梨県、山形県となっています。

●川中島白桃の収穫時期と旬

川中島白桃は晩生種で、収穫時期は産地にもよりますが早いところでは8月上旬頃から始まり、9月いっぱい位まで続きます。日持も良いのですが、食べ頃の旬は8月下旬から9月中旬までとなります。

品種 7月 8月 9月 10月
川中島白桃                        

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