シャロン・フルーツ/Sharon Fruit/Triumph<柿の品種

シャロン・フルーツ/Sharon Fruit/Triumph<柿の品種

■シャロン・フルーツとは?

●イスラエル産の柿「Triumph種」の商標

シャロン・フルーツは海の彼方遠い国イスラエルで作られ、日本を含めヨーロッパやアメリカなどに輸出されている柿で、品種名ではなく登録商標なので、他国で作られたものは「シャロンフルーツ」と言う名称で販売することは出来ません。品種名は「Triumph」種とされ、商標名はイスラエルのシャロン地域で生産されていることから名付けられたようです。

近年欧米各国に「シャロンフルーツ」として輸出され、その名称が定着しつつあるようで、本来の柿の英語「persimmon」よりも「sharon fruit」の方が一般的とさえ言われています。

「シャロンフルーツ」は登録商標であり、イスラエル産以外の柿を「シャロンフルーツ」として販売することは違法になります。シャロンフルーツは、生産されることから、その名がついたと言われます。欧米でも人気が高く、アイスクリームやヨーグルトのトッピング、チーズと一緒に盛付けたり、サラダにしたりと様々な食べ方で楽しんでいるようです。
シャロンフルーツは種がなく、また渋抜きしているため、ほとんどの柿がもっている渋みを持ちません。日本の柿より小ぶりで甘みが強いのが特徴となっています。ぜひお試し下さい。

シャロン・フルーツ/Sharon Fruit/Triumph<柿の品種

●シャロン・フルーツの特徴

果実の大きさは平核無柿や刀根早生などに比べ一回り小さく、形はやや四角で平核無の厚みはそのままで幅を小さくした感じで少し厚みがあります。

表皮の色は刀根早生などと似ていますが、皮が比較的薄く、剥かずにそのままかじってもリンゴの皮くらいの存在感で、そのまま食べることも出来ます。

果肉には部分的にゴマといわれる黒い斑点が見られるものもあります。この品種には種がないのも特徴で丸ごとかじれるのも嬉しいです。果肉の固さはやや固い程度で、固すぎず柔らかすぎずと言った感じ。

平均糖度は18度となっており、味は密のような甘さを感じ、国産の柿とは何か違った美味しさが感じられます。

シャロン・フルーツ/Sharon Fruit/Triumph<柿の品種

■シャロン・フルーツの主な産地と旬

●主な産地

シャロン・フルーツの生産国はイスラエルです。中でもMOR社が出荷しているものが約60%を占めていると言われています。

●シャロン・フルーツの収穫時期と旬

収穫は日本と変わらず10~11月頃に行われているようですが、収穫後1~3ヶ月近く低温貯蔵された後に渋抜き処理され出荷されます。国内には主に船便で1ヶ月ほどかけて輸送されるため、市場に出回るのは国内産のものが終わった後の1月頃から2月にかけてとなります。

旬のカレンダー

旬のカレンダー 12月 1月 2月 3月
シャロンフルーツ                        

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