ダブルマーコット(W-Murcott)/キューティーズ(Cuties)

ダブルマーコット(W-Murcott)/キューティーズ(Cuties)

■ダブルマーコット(W-Murcott)/キューティーズ(Cuties)とは

●ダブルマーコットとマーコット

ダブルマーコット/キューティーズ

以前からあるマーコットという品種のタンゴールがあり、今回のダブルマーコットと外観がとてもよく似ています。マーコットを少し小さくしたような感じですが、品種的には別種になるようです。

このダブルマーコットはモロッコからアメリカのカリフォルニアに輸入されたタンゴールの中にまぎれていたとされ、やはりタンゴールの一種であろうとされています。

マーコットと同じく、非常に甘みが強くジューシですが、やはりマーコットと同じく種が沢山入る傾向にあります。

●種無しのダブルマーコット キューティーズ

ダブルマーコット/キューティーズ

カリフォルニア大学の研究所において、本来は種が入るダブルマーコットに突然変異を誘発させ、種無し果がつくられました。品種名はタンゴ(Tango)と呼ばれ、2006年から排他的にカリフォルニアの農園に配布され、その後2007年にはフロリダにも配布され、いくつかのブランド名で流通しています。日本に入ってきているブランドではCuties(キューティーズ)と呼ばれるものが多いようです。日本ではこの種無しの「タンゴ」をダブルマーコットという名称で販売されていることになります。

●ダブルマーコット(タンゴ)の特徴

ダブルマーコット(タンゴ)の果実は平均直径6cm足らずで、70g前後の小ぶりの温州みかんのような形をしています。マーコットと同じように上部のヘタの周囲に茶巾を絞ったようなシワがあるのが特徴です。

皮は薄く、温州みかんのように手で簡単に剥くことができ、ジョウノウ膜も薄いので、房ごと食べることが出来ます。アメリカのみかんといったかんじですね。

ダブルマーコット/キューティーズ

そして、果肉は濃いオレンジ色でジューシーでとても甘く、オレンジに近い味わいがあります。

また、マーコットとは違い、キューティーズなどのブランドで流通しているタンゴは種がほとんど無いのも大きな特徴です。

■ダブルマーコット/キューティーズの主な産地と食べごろの旬

●ダブルマーコット、タンゴの主な産地

ダブルマーコットはモロッコなどでも作られてきていますが、この種無しのタンゴはまだアメリカのカリフォルニアを中心に、フロリダでも作られているようでうす。

●ダブルマーコット、タンゴの収穫時期と美味しい旬

ダブルマーコットはカリフォルニアにおいて1月中旬頃から収穫期を迎え、2月から3月に最盛期となり4月頃まで続くようです。日本における食べ頃の旬の時期は温州みかんの旬の時期との兼ね合いがあり、3月から4月頃となりそうです。

旬のカレンダー
品種 1月 2月 3月 4月 5月
ダブルマーコット                              

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