さちのか(サチノカ):いちごの品種

さちのか(サチノカ)

■さちのか(サチノカ)とは

●「とよのか」×「アイベリー」

さちのか(サチノカ)

さちのかは野菜・茶業試験場久留米支場(旧名)において「とよのか」に「アイベリー」を交配して育成された促成栽培向きの品種で、2000年2月に品種登録されました。

●さちのか(サチノカ)の特徴

さちのかの果皮の色は濃い鮮赤で、果形は長円錘、果実の大きさはやや大きめです。

さちのか(サチノカ):いちご

果肉の色は淡紅色で、果心も淡赤色をしているの出、ジャムやピューレにすると綺麗な濃い色のものが作れます。その分、熟しすぎると黒ずんだ赤になりやすいです。これはさちのかの特徴でもある酸化による黒化で、熟したものは収穫後時間と共に黒ずんだ濃い赤に変色してきます。

また、果肉はかなり硬く、輸送性、日持ち性に優れています。

さちのか(サチノカ):いちご

香りはやや強く、味は酸味が穏やかで、甘みとのバランスが丁度良い感じ。もちろん好みや栽培環境によって違いはあります。

他のイチゴに比べ、ビタミンCが多く含まれているとされています。

●ステビア農法で作られたさちのかも登場

千葉県ではさちのかをステビア農法によって栽培し、「紅つやか」という商標で出荷しています。

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