写真で見るオオミゾガイ／大溝貝／おおみぞがい

　オオミゾガイの殻は長楕円形でマテガイのような長方形ではない。殻は薄く、またふくらみも浅い。開いた殻の横から中を見ると、まるで途中まで閉じたファスナーの様に上下の外套膜は真ん中でつながっており、その両端に長く伸びる脚と水管が顔を出している。

●オオミゾガイの写真一覧

撮影機材：　CANON EOS 5DⅣ , EF24-70mm F4L IS USM, EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

ロゴなし元画像サイズ：　約3010万（6720×4480）画素

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北海道産　オオミゾガイ　2018.10.13撮影

　京都市中央卸売市場　マリン産業さんから仕入れたもの。1個あたり３５０円だった。

調理したオオミゾガイ　2018.10撮影

　殻を開いたオオミゾガイの様子や、下処理をした脚、それに水管と貝柱が付いたヒモの写真。また、グリルや刺身、握りなどの料理写真も撮っています。

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