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ローズマリー:適した料理と使い方、保存方法

用途 / 保存方法 / 植え時と開花時期 / 仲間の種類

ローズマリー

名 称:

ローズマリー(英:Rosemary)

ロズマリーノ(伊:Rosmarino)

ロマラン(仏:Romarin)

マンネンロウ(和:迷迭香)

分 類:

シソ科マンネンロウ属

原産地:

地中海沿岸

香り成分や有効成分

カンファー、ボルネオール、リナロール

ロズマリン酸、カルノシン酸、カルノソール

●特徴

◆ローズマリーは「海のしずく」

ローズマリーは地中海沿岸地方の海辺に自生している植物で、小さな青い花を沢山付ける事から、「海のしずく」を意味するRosmarinusという属名を付けられたそうです。

数多くの交配種や変異種がありますが、料理に主に使われるのはトスカナ・ブルーという品種で、葉が少し幅のある形をしたもので、柔らかい香りを持っています。

古くからヨーロッパでは肉の臭みをとり、長持ちさせる事が知られ様々な肉料理用いられてきました。

●どんな作用があるのか

◆消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用

ローズマリーには、肉や魚などの臭みをとるとともに、雑菌の繁殖を抑えつつ、酸化も抑制する働きがあります。また、カルノシン酸やカルノソールには、解毒作用を高める働きもあります。

◆頭をすっきりさせ、記憶力を改善する作用

主成分であるカルノシン酸は、神経細胞に働きかけ記憶力を改善する作用があります。また、ローズマリーには強壮作用などもあり、不安感を抑え集中力を高める効果があります。

◆花粉症対策にも

ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる作用があります。

◆その他の有効作用

血行改善、消化促進、鎮痛、利尿、通経などの作用もあります。

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●適した料理

◆肉料理や魚料理に

ローズマリーは肉や魚の臭みを抑えつつ日持ちさせる働きがあるので、調理する前の下処理にローズマリーや他のスパイスと合わせてマリネする時に使ったりします。

また、焼く時にも使いますが、その場合はローズマリーが焦げやすいので、オイルや素材に香りが移った時点で一度ローズマリーの枝を取り出す必要があります。

魚料理では、イタリアンでアクアパッツアを作る際に魚の腹に忍ばせたり、魚やエビなどのグリルに用います。

◆煮込みものに

ポトフやトマト煮など煮込み料理にはブーケガロニとしてガーゼなどに他の香味野菜と一緒に枝ごとくるんで加えます。

◆ハーブオイルに

ローズマリーをニンニクと一緒にエクストラバージンオリーブオイルに漬けこみます。カビが生えないよう、ローズマリーの枝がオイルから出ないよう注意してください。一週間もしないうちに美味しいオイルが出来るので、ドレッシングや料理の仕上げに使いましょう。

◆菓子類に

クッキーやグラニテ、また、香りを移したムースなどが作れます。

●保存方法

◆グラスに刺して室内に

ローズマリーはラップなどに包んで冷蔵庫に入れておいても一週間近く持ちますが、乾燥してきて葉がどんどん取れてきます。それよりも、グラスなどに水を入れて底に刺して活けておく方が何週間も活かせられます。日が経つと根もとの水に浸かっている所にヒゲ根が伸びてくるので、プランターなどに植えかえれば増やす事も出来ます。

◆冷凍保存

枝のままでも、葉だけはずしても良いので、ラップヤ密封袋に入れ、冷凍できます。使う際は凍ったまま使います。1か月程は香りもそのままです。

◆ドライハーブに

天日干しまたはレンジで乾燥させ、ドライハーブにしておく事も出来ますが、生や冷凍には風味の点で敵いません。

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●植える時期と開花時

◆刺し芽も出来ます

ローズマリーは近所から枝をもらって刺し芽をしても増やせます。

花は春に最も咲きますが、気温の変化などで季節にあまり関係なく咲く事が多いです。

品種
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
植え時                        
開花時期                        

●仲間の種類

     
     
 

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